移籍関係

リバプールがアルベルト・モレノの代役としてマット・ターゲットを補強ターゲットにしているとの報道も

Matt Targett


この夏での移籍市場において、リバプールはいくつかの補強をするものと思いますが、優先順位が高いポジションとしては、左サイドバックがあげられると思います。
ご存知のとおり、リバプールにはアンドリュー・ロバートソンがいますが、控えとなっていたアルベルト・モレノが契約期間満了により、チームを去ることが決まっています。

そんな中、Teamtalkが報じるところによれば、リバプールはサウサンプトン所属の左サイドバック、マット・ターゲット(イングランド)を補強ターゲットにしているとのこと。
ターゲットがターゲット・・・というのも、いささかややこしいのですが。

マット・ターゲットは、1995年9月18日生まれの24歳。
サウサンプトンの下部組織からステップアップしてきたプレイヤーです。

2018-2019シーズンのプレミアリーグでは、16試合に出場し、内スタメンが13試合。
同誌によれば、サウサンプトンとしては、適正なオファーがあれば手放す用意があるとのこと。

なお、今回の報道によれば、マット・ターゲットには、アーセナルも関心を示しているとか。
サウサンプトンには、ライアン・バートランドがおり、構想としては、このバートランドがファーストチョイスとして起用されると見られている模様。
マット・ターゲットとサウサンプトンとの契約は、2022年まで残っているようですが、リバプール、あるいはアーセナルが本当に動いているのか。
今後の動きを注目してみたいと思います。

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