既に、速報的にお伝えをしたところですが、かつてリバプールのエースとして活躍をしたフェルナンド・トーレスが、現役引退を表明しました。
このことは、LFCからも公式にアナウンスがあったところです。
いろいろなことがありました。
それでも、多くのリバプールファンは、フェルナンド・トーレスに思い入れを抱き続けていた。
そんなものを感じます。
フェルナンド・トーレスが、アトレティコ・マドリードからリバプールへやって来たのは、2007年7月のこと。
当時の指揮官は、スペイン人のラファ・ベニテス監督でした。
リバプール待望のストライカー獲得ということで、大いに盛り上がった記憶があります。
その後、フェルナンド・トーレスは、2011年1月にチェルシーへ移籍。
この時の気持ちは、なかなか文章で表現できるものではありません。
ただ、あくまで私なりに思うのは、フェルナンド・トーレスが、そのキャリアの中で、最も輝いたのはリバプール時代であること。
故郷はアトレティコ・マドリード。
リバプール在籍中には、公式戦142試合の出場を果たし、81ゴールを決めるなどの貢献をしたこと。
そういった事共をLFCも紹介しています。
1️⃣8️⃣ tahun dalam sepak bola, hampir 4️⃣ musim di antaranya dihabiskan bersama The Reds, serta ratusan gol luar biasa! 🔥🌟❤️
Selamat menikmati masa pensiun, @Torres! 👏😃#LFCIndonesia
— LFC Indonesia (@LFCIndonesia) 2019年6月21日
私の中では、やはりキャプテン、スティーブン・ジェラードとのコンビネーションが印象に残っています。
くしくも、日本のチームで現役生活の終焉を迎えようとしているフェルナンド・トーレス。
現役を退いても、まだまだ男盛りだし、いろいろなチャレンジも待っていることでしょう。
今日この日にあたり、改めてフェルナンド・トーレスの幸運を祈りたいと思います。