ラファ・ベニテス監督のもと、スペイン色を強めていたリバプール。
2004年にレッズへやって来たのがルイス・ガルシアでした。
リバプールに在籍したのは、2004年~2007年ということで、長いとは言えませんが、いつまでもリバプールファンの心に残る名プレイヤーでした。
今日、6月24日は、そんなルイス・ガルシアの誕生日。
ハッピー・バースデー!
ルイス・ガルシアは、1978年生まれですので、41歳になりました。
41歳とはいっても、まだまだ若々しさを感じるし、現役でやれてしまうのでは!とさえ感じることがあります。
ルイス・ガルシアは、リバプール在籍中に公式戦121試合出場を果たし、その間30ゴールを記録しています。
30ゴールの中には、実に貴重なものもあり、リバプールファンの記憶に刻まれていることと思います。
今もなお、リバプールを応援してくれていることも嬉しいし、何かチャリティーマッチが企画されれば、必ずと言っていいほど積極的に参加してくれる。
きっと、ルイス・ガルシアにとっても、そのキャリの中で、リバプールは特別な場所なのでしょう。
リバプール時代に獲得したタイトルといえば、やはりあのイスタンブールの奇跡を起こし、チャンピオンズリーグを制覇したことが特筆されます。
他にも、UEFAスーパーカップ、FAカップ、FAコミュニティ・シールドといったタイトルに輝いた経歴をもつルイス・ガルシア。
リバプールのレジェンドだと言っていいと思います。
ルイス・ガルシアにとって、これからの人生が素晴らしいものでありますように。