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リバプールの未来は明るいと確信するファン・ダイク

Virgil van Dijk


2018-2019シーズンにおいて、リバプールはプレミアリーグで勝ち点97を獲得し、チャンピオンズリーグでは優勝を飾りました。
その中心にいたのは、やはりファン・ダイクだと言えると思います。
そのファン・ダイクですが、リバプールの未来は明るいと確信をしているようです。

クオリティーの高いプレイヤーを持ったチームであり、ヨーロッパ・チャンピオンになったからといって、それに満足しないチームだ!という趣旨の発言をファン・ダイクはしています。
その言葉からは、リバプールで幸せだという気持ちが伝わってきます。

ファン・ダイクの言葉については、LFCも公式に伝えており、その中でファン・ダイクは、たとえば次のようなことも言っています。

Virgil van Dijk
未来は、とても明るいと思うよ。
ぼく達は、改善していきたいという願望をもったプレイヤー達による素晴らしいチームを持っている。
チーム、そしてクラブのために、すべてを捧げたいというね。
チームには、とっても高いクオリティーがあるよ。
時には、どれほどのクオリティーを持っているかに気づかれないこともあるけど、ベンチにもプレイしたいプレイヤーがいるし、それも含めてチームになるんだ。
だから、ぼく達には、素晴らしい未来がやってくるよ。
ぼくは、ずっと一貫してやって来た。
チームメイト全員の力を借りることで、ぼくは明らかに気持ちよくプレイが出来たよ。
誰もが素晴らしいね。
チームを見渡してもらえば、ロボにとっては、これまでで最高のシーズンになった。
トレントは、若いのに驚異的だったよ。成熟しているね。
すべてのセンターバックもそうさ。
それに、他のメンバー達も、明らかに高いレベルでのパフォーマンスを発揮しているしね!

ファン・ダイクは、以前から高い評価を得ていたセンターバックですが、リバプールの一員となり、さらに開花した感があります。
いまや、バロンドールの有力候補とまで言われるようになっているファン・ダイク。
リバプールというチームに満足していることが分かるし、何より大切なのは、未来に希望を描けていることですね。
きっとファン・ダイクは、これからも長きにわたり、リバプールのために戦ってくれることでしょう。

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