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ベンテケ 「試合を決めてしまわなければいけなかった(セインツ戦)」

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サウサンプトン戦では、セカンドハーフから登場し、しっかりゴールを決めたクリスティアン・ベンテケですが、ドローに終わったことには、フラストレーションを受けたことを認めつつ、良い時間帯もあったのだから、そこでしっかり試合を決めてしまわなければいけない!と、語っています。

今回は、サウサンプトン戦終了後のベンテケのコメントを、一部ご紹介いたします。

(CB)
今日の試合では、私達はフラストレーションを抱えたよ。
勝ち点3を取るに価していたからね。

1ゴールでは、十分ではなかった。
ホイッスルが鳴るまで、戦い続けなければダメなんだ。

私達は、彼等にワン・チャンスを与え、そして失点してしまった。

私達は、いい部分も示せたけど、しっかりゲームを決めてしまわなければ、いけなかったんだよ。
もっと多くのポイントを獲得しないとね。

ストライカーというものは、得点をすることが重要なんだ。
だから私は、ピッチにいるときには、常にゴールを狙っているよ。
そのことで、チームの助けになるんだ。

フットボールに怪我はつきものだけど、チームに戻るために、最善の努力をしなければならない。
私は、そう努めたよ。

今、私は、トレーニングでも100パーセントの状態で、取り組んでいるよ。

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ベンテケからすれば、失点をせずに試合が終わっていれば、ヒーローだっただけに、悔しさも大きいことでしょう。

しかし、ベンテケ自身、「1ゴールでは足りない」と、もっとゴールを決めるべきだった!と、振り返っています。

ただ、ベンテケが入ってからのリバプールは、明らかに攻めの形が変わったし、ゴールの匂いがしてきたことも事実。

今回のドローは残念ですが、ベンテケをはじめ、各プレイヤー達の奮起に期待したいですね。

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