移籍関係

スポルティング監督がブルーノ・フェルナンデスを留めておくことは難しいと認める

Bruno Fernandes


リバプールの補強候補としては、多くの名前が取り沙汰されておりますが、そのうちの一人がスポルティングに所属するブルーノ・フェルナンデス(ポルトガル)。
各メディアの報道を見ていると、リバプールとマンチェスター・ユナイテッドによる争奪戦の様相を呈して来ているようです。
そんな中、スポルティングのマルセル・カイザー監督は、この夏にブルーノ・フェルナンデスを留めておくことは難しいと認めたとのこと。

この件については、エコーも取り上げており、マルセル・カイザー監督は次のような発言をしたとされています。

Marcel Keizer
私としては、ブルーノ・フェルナンデスに残ってほしい。
だが、状況は誰もが知っているとおりだ。
彼が、ここで続けて行くことは難しいだろう。
彼は今、バケーションだ。
私達は、何が起こるかを見ることになるね。

Bruno Fernandes

ミッドフィールダーにして、卓越した決定力を持つブルーノ・フェルナンデス。
マンチェスター・ユナイテッドもかなり熱心なようですが、リバプールが争奪戦を制することができるか。
それとも、リバプールのターゲットは違うところにいるのか。
今後の動向が気になるところです。
いずれにしても、今回マルセル・カイザー監督が、事実上の放出やむなしという考えを明かしたことで、ブルーノ・フェルナンデスは移籍路線に乗ったとは見てよさそうです。

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