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ブラジルが4大会ぶり9回目のコパ・アメリカ優勝に輝く


先ほど、コパ・アメリカ決勝、ブラジル対ペルー戦が終了しました。
試合は、3-1のスコアでブラジルが勝利。
4大会ぶり、9回目の優勝を飾っています。

リバプールから参加しているアリソンとロベルト・フィルミーノは揃ってスタメンに。
アリソンはフル出場、ボビーは75分間のプレイ時間となりました。

ブラジルですが、70分のこと、ジェズスが、この日2枚目となるイエローカードを受け退場に。
必然的に、戦術を変更する必要性が生じたことから、ボビーの交代もやむを得なかったように思います。

得点経過については、次のとおりです。
・15分:エベルトン(ブラジル)
・44分:ゲレーロ(ペルー)PK
・45+3分:ジェズス(ブラジル)
・90分:リシャルリソン(ブラジル)PK

今大会、すべての試合でクリーンシートを達成し、リバプールでの公式戦とあわせると、9試合連続クリーンシート継続中だったアリソンですが、今日の試合では1ゴールを奪われています。
しかし、それはPKであり、致し方なかったですね。
ペルーがシュート体勢に入ったところ、ブラジルディフェンスが滑り、ボールが手に当たってしまうという、若干不運な部分もありました。

母国開催では、優勝が義務づけられているという空気漂うブラジル。
しっかりと結果を出したことを讃えたいと思います。
アリソンとボビーには、しっかりと休養も取ってもらいたいし、元気な姿でリバプールへ帰って来てほしいですね。
優勝おめでとう!と、言いたいと思います。

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