移籍関係

リバプールがハーヴェイ・エリオット(フラム)とのサインに近づいているとの報道も

Harvey Elliott


果たして、今夏における移籍市場において、リバプールがどのポジションに誰を連れてくるのか。
興味は尽きないわけですが、ここへ来てTelegraphをはじめとする英国の多くのメディアが、リバプールはフラム所属の若手ミッドフィールダー、ハーヴェイ・エリオット(イングランド)とのサインに近づいているとの報道を出して来ています。

ハーヴェイ・エリオットは、2003年4月4日生まれの16歳。
2018-2019シーズンのプレミアリーグでは、その第37節でのウルブス戦で途中出場を果たし、プレミアリーグ史上最年少出場記録を樹立したことで知られています。
その際のハーヴェイ・エリオットは、16歳と30日でした。

また、ハーヴェイ・エリオットですが、リーグカップにおいては、2018年9月25日に開催されたミルウォール戦に途中出場しており、これは15歳と174日でのデビューとあって、イングランド史上最年少出場記録も打ち立てていました。

もし、リバプールが獲得に動いているとすれば、明らかに将来を見据えた補強だと言えそうです。
このハーヴェイ・エリオットには、バルセロナ、レアル・マドリード、RBライプツィヒも強い関心を示していたとされています。

リバプールは先日のこと、若きオランダ人セップ・ファン・デン・ベルグを獲得しており、今回の報道が正しかった場合、またもティーン・エイジャーの加入ということになります。
断言は出来ませんが、どうもメディアの書きぶりからして、かなりリバプールがサインに近い場所にいる。
そんな雰囲気は感じられました。
リバプールファンの中では、将来への投資も歓迎だが、即戦力の補強も!という声もあるかと思います。
今後の動きを留意したいですね。

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