国内カップ戦 試合日程・結果

リバプール対ボーンマスの結果と感想

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さきほど、アンフィールドでのキャピタルワンカップ、対ボーンマス戦が終了しました。

結果から書くと、1-0でリバプールが勝利!
ユルゲン・クロップ監督体制、初勝利が来ました。

ゴールを決めたのは、17分、ナサニエル・クライン!

まず、今日のスターティング・イレブンですが、普段とは大幅にメンバーを入れ替えてきました。

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スタメンに、ボグダン、テイシェイラ、ブラナガン、ランドール等を起用。
皆、しっかりと仕事をこなしてくれたと思います。

今日の試合は、卓越した個の力というよりも、チームで勝ち取った勝利だと思います。

この試合で、クラインは左サイドを担当。
これが功を奏し、ゴールが生まれたものです。

ゴール前で、テイシェイラがトリッキーなシュートを放ち、ゴールか!?と思われたものの、かろうじて相手ディフェンスが、ぎりぎりのクリア。
その跳ね返ってきたボールを、左から詰めていたクラインが押し込んだものです。

スタメン以外で、途中からプレイしたのは・・・・
33分からマルティン・シュクルテル(コロ・トゥーレの負傷による交代)
65分からルーカス・レイバ(ブラナガンと交代)
87分からララーナ(フィルミーノと交代)

チームの勝利!と書きましたが、あえて個のプレイヤー、特に普段出番のないプレイヤーに触れてみると・・・・、
ボグダンは、とてもよく守っていたと思います。

公式戦に出る機会が少ないのに、安定していたし、グッド・セイブもあった。

また、ブラナガン、ランドール共に、落ち着いて、しっかりチームに貢献出来ていたと思います。

さらに、テイシェイラもよかった。
プレイス・キックは、ほぼテイシェイラが担当しており、信頼もされているのでしょう。

もう一つ書き添えれば、スタートから起用されたフィルミーノ。
よかった!と、思います。
才能の片鱗を垣間見た気がいたします。

コロの負傷により、シュクルテルのイレギュラーな途中出場があった以外は、プランどおりではないでしょうか。

主力の大半を温存できたので、これで存分に、週末のチェルシー戦に臨めると思います。

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若手達も、クリーンシートを達成したことで、自信をつけただろうし、これからが楽しみです。

勝利もあげたことだし、より一層、試合に集中できる環境にもなるかと思います。

このまま勢いに乗って、プレミアリーグでも、どんどん順位を上げていきたいですね!

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