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チームメイト達に感謝するキ=ヤナ・フーバー

Ki-Jana Hoever


16歳にして、リバプールのファーストチームでのデビューを飾ったキ=ヤナ・フーバー(オランダ)。
若きオランダ人は、現在17歳になっており、今夏のプレシーズンマッチでもプレイをしてきています。
キ=ヤナ・フーバーは、この年齢でUSAツアーのメンバーに入れたことを歓んでいるようで、チームメイト達の助けがどれだけ大きいかについて語っています。

これは、キ=ヤナ・フーバーがLiverpoolfc.comへ寄せて語っているもので、この場では、その一部ですが、私なりにまとめてみたいと思います。

Ki-Jana Hoever
特別な経験だよ!
17歳の少年が、多くこういったチャンスを得られるとは、ぼくは思わない。
ぼくは、そのことに、とても感謝しているし、とってもハッピーだよ!
あらゆることを楽しみにしているよ。(ツアーのこと)
ぼくにとっては、初めてのプレシーズンだから、多くのことを学びたいし、少しでも試合に出たいね。
ぼく達が対戦する相手も良いチームだしね。
みんなが、ぼくを助けてくれるよ。
ぼくが、より良くなるためのヒントを誰もが与えてくれるんだ。
ぼくは、そこから学ぶことになる。
まだ、ぼくは若いしね。
勿論、ビル(ファン・ダイク)とジニとは、オランダ語で話せるよ。
だから、彼等はより助けになってくれているんだ。
ミリー(ミルナー)もそうだよ。
みんながぼくを本当に助けてくれている。
何か変える必要があるときには、彼等は言ってくれるしね。
だから、ぼくはそこから学ぶことが出来るんだ。
それは、とってもいいことだよ!

昨年の夏、アヤックスからやって来たオランダの若武者キ=ヤナ・フーバー。
今年の夏には、同世代のセップ・ファン・デン・ベルグが、リバプールへやって来ました。
お互いにオランダ人ということで、良い関係を築いてほしいですね。
彼等が大きく羽ばたき、成長することは、リバプールの未来になる。
がんばってほしいと思います。

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