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リバプール対ボルシア・ドルトムント戦のスターティング・イレブン


この後、プレシーズンマッチとしては、リバプールにとって3試合目となるボルシア・ドルトムント戦のスターティング・イレブンが発表となりました。
詳細は、LFCのグラフィックのとおりです。
今回も若手とベテランのミックスだと言っていいと思いますが、前線の組合せについては、ハリー・ウィルソン、ライアン・ケントにディボック・オリギを用いる作戦に出て来ましたね。

感染症にかかっていたアンドリュー・ロバートソンは、ベンチ入りを果たしています。
スタメンについては、プレシーズンでずっと起用されてきているヤセル・ラローチが、左サイドバックを担当するものと思われます。

また、控えを見ると、ファン・ダイク、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、ジョーダン・ヘンダーソン、トレント・アレクサンダー=アーノルドがベンチに入っており、一気にチーム層が厚くなった感があります。
控えを含めたメンバーを見渡したところ、アダム・ララーナの名前がないことが、ちょっと気になります。
そのへんの事情は、もし分かったら、取り上げてみたいと思います。

今日はベンチからのスタートとなったブリュースターにも期待したいですね。
もし、ドルトムント戦でもゴールを決めれば、3試合連続での得点ということになります。

いろいろ見どころはありますが、まずファーストハーフについては、ライアン・ケントとハリー・ウィルソンが、どこまでアピールできるか!
その部分に注目をしてみたいと思います。
楽しみな試合が近づいてきました。

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