移籍関係

リバプールがフィリップ・マックス(アウグスブルク)に関心を示しているとの報道も

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Philipp Max


ここまで、夏の補強ではセップ・ファン・デン・ベルグを獲得したに留まっているリバプールですが、ユルゲン・クロップ監督の発言をそのまま素直に受けとめるならば、今夏はそれほど大きな動きはないということになります。
ただ、デリケートな話題だけに、すべてを真っ直ぐに受けとめていいのか?は、難しいところですね。
ところで、アンドリュー・ロバートソンのバックアッパーは必要だろうという意見もある中、リバプールがアウグスブルクに所属する左サイドバック、フィリップ・マックス(ドイツ)に関心を示しているとの報道が浮上しています。

スペインメディアの情報としてエコーが伝えているもので、同誌によれば、移籍金は€20mほどだろうとも。
フィリップ・マックスといえば、アシストをする能力にも長けており、なぜドイツ代表にもっと呼ばれないのか?という議論が起こることが多いようですね。

ロボのバックアッパーとしてと書きましたが、エコーが報じている内容では、フィリップ・マックスは、左サイドバック以外にも複数以上のポジションをこなせるとされています。
利き足は左です。
たとえば、中盤の左、前線での左と。

リバプールの左サイドバックといえば、アルベルト・モレノがいましたが、本年6月をもって契約期間満了で退団をしています。
何でもやってくれるジェイムズ・ミルナーがいるとはいえ、やはりチャンピオンを狙うチームとしては、本職のサイドバックは欲しいところかと思います。
フィリップ・マックスですが、1993年9月30日生まれの25歳。
リバプールが、左サイドバックをどのように考えているのか。
注目したいポジションではあります。

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