Harvey Elliott
オランダの若手センターバック、セップ・ファン・デン・ベルグの獲得を決めたリバプールですが、その後静かな夏が続いていました。
さて、つい先ほどLFCから公式発表があり、フラム所属のハーヴェイ・エリオット（イングランド）獲得が決まりました！
ようこそリバプールへ！
今回も若手の補強であり、ハーヴェイ・エリオットは１６歳。
将来が楽しみな逸材だと言っていいでしょう。
ハーヴェイ・エリオットに関しては、２０１８－２０１９シーズンのプレミアリーグにおいて、その第３７節でのウルブス戦で途中出場を果たし、プレミアリーグ史上最年少出場記録を樹立したことで知られています。
その際のハーヴェイ・エリオットは、１６歳と３０日でした。
また、リーグカップにおいては、２０１８年９月２５日に開催されたミルウォール戦に途中出場しており、これは１５歳と１７４日でのデビューとあって、イングランド史上最年少出場記録も打ち立てていました。
ティーンエイジャーとはいえど、既にプレミアリーグでの出場経験を持っているという楽しみなタレントですね。
ちょっぴり都会の雰囲気漂うたたずまいが、また新鮮さを醸し出しています。
ぜひ、リバプールで大輪の花を咲かせてほしいと願っています。
なお、これまで何本か、ハーヴェイ・エリオットについて、私なりに書かせていただきましたが、ご参考までに過去記事を２本ほどご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
重ねて、ようこそレッズへ！
『噂のハーヴェイ・エリオットとはどんなプレイヤーなのか』
『ハーヴェイ・エリオットにとってリバプールは最適なクラブだと語るダニー・マーフィー』