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あれから3年 サディオ・マネが鮮烈なリバプールデビューを飾った日


サディオ・マネ。
リバプールの10番として、まさに躍動するエースです。
ダイナミックなプレイぶりと献身性は、本当に素晴らしいと思うし、フットボーラーのお手本のような存在ではないでしょうか。
3年前の今日、2016年8月14日は、そんなサディオ・マネが、リバプールでのデビュー戦を飾った日に当たります。

あの時の対戦相手はアーセナル。
場所はエミレーツ。
両チームがゴールを奪い合う、いわゆる打ち合いになったわけですが、アウェイのリバプールが3-4で勝利。
リバプールに決勝ゴールをもたらしたのが、サディオ・マネでした。

右ワイドからスピードを生かしたドリブルで突破をはかり、相手プレイヤーを置き去りにした上で、トップスピードのまま、強烈なシュートを放ったもので、まさに鮮烈なゴールでした。
そこからは、超人的という言葉が浮かんできたことが思い出されます。

サディオ・マネは、リバプールへ来て以来、ずっと主力として大活躍をしていますが、2018-2019シーズンは、より決定力に磨きがかかり、ゴールデンブーツも獲得しています。
新シーズンでは、さらにアグレッシブなサディオ・マネの姿を見ることが出来るでしょう。
リバプールは、本当に素晴らしいプレイヤーを連れて来たと実感します。
ユルゲン・クロップ監督との心の交流、その絆も強く、これからもリバプールでの大活躍を期待したいと思います。

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