アウェイの地。
あのイスタンブールでのチェルシー戦から中２日という状況で迎えたプレミアリーグ第２節、サウサンプトン戦ですが、リバプールが勝利を飾りました。
この試合におけるマン・オブ・ザ・マッチには、サディオ・マネが選出されています。
おめでとうサディオ！
文句なしの授賞だと、私は思います。
それくらい、サディオ・マネの存在感はすごかった。
リバプールの２ゴールいずれにもサディオ・マネが関与しており、貴重な先制ゴールも決めています。
また、そのゴールが素晴らしいものでしたね。
ファンの投票結果を見ると、サディオ・マネは、実に全体の６７パーセントに当たる支持を得ています。
断トツでの選出ということに。
それくらい、サディオ・マネはピッチで躍動していたということかと思います。
私としては、ロベルト・フィルミーノも非常に良かったと思うし、ボビーとサディオの連携の良さが光りますね。
アフリカネイションズカップ決勝へセネガル代表として出場し、最もチームへの合流が遅れたサディオ・マネ。
オフもしっかりとは取れていない中、本当によくやってくれていると実感します。
サディオ・マネが見せている凄味は、もはやプレミアリーグにサディオ・マネあり！と、言わしめるものだろうと。
益々の活躍を期待して。
おめでとう！