先ほど、プレミアリーグ第2節、ウルブズ対マンチェスター・ユナイテッド戦が終了しました。
先制したのはマンチェスター・ユナイテッドでしたが、セカンドハーフに入ると、ウルブスの攻撃が活性化し、1点を返し、結果1-1のドローで終了しています。
27分のこと、マルシャルが先制ゴールを決めたマンチェスター・ユナイテッドでしたが、ウルブスはセカンドハーフの冒頭からドハティに代えてトラオレを投入。
これが功を奏し、ウルブスは右サイドからの攻撃に迫力を増してきます。
試合が動いたのは、55分のこと、ウルブスは右からのコーナーキックを獲得。
おそらくサインプレイだったのでしょう、ゴールから離れたマイナスのキックを受けたネベスが見事なミドルシュートをユナイテッドゴールに突き刺しています。
その後もウルブスは攻勢に出ますが、ユナイテッドにPKを与えてしまいます。
しかし、このPKをポグバが失敗。
その後、両チーム共に得点なく、1-1のドローで終わったものです。
私としては、今シーズンもウルブスは強敵だと思っていましたが、やはり鍛えられたチームであることがよく分かりました。
このチームと対戦をするときには、要注意ですね。
これで、マンチェスター・ユナイテッドは、勝ち点1を加えるに留まり、プレミアリーグ第2節を終えた時点で、リバプールが首位に立ちました。
まだまだ、シーズンは始まったばかり、
しかし、現代のプレミアリーグは、スタートダッシュがより重要になっています。
次のアーセナル戦でも勝利して、連勝街道を突っ走りたいですね!