プレミアリーグが開幕した８月。
例年のことではありますが、９月には代表戦が控えています。
この日程については、いろいろ議論があるようですが、決まっていることだし、致し方ない部分はあります。
さて、再起をかけるオランダ代表ですが、来月にはユーロ予選を戦います。
そのメンバーとして、リバプールからは、ファン・ダイクとジョルジニオ・ワイナルドゥムが選出されており、LFCからも公式発表がありました。
ファン・ダイクは、リバプールに欠かせない重鎮であり、オランダ代表のキャプテンでもあります。
いまや、不動のレギュラーだと言っていいでしょう。
また、ジョルジニオ・ワイナルドゥムについてですが、決して派手さはないものの、リバプールにとって大切な役割を演じてくれていると、私は思っています。
オランダ代表でプレイをする際には、若干その役割が異なりますが、やはりオレンジ軍団にとって欠かせないタレント。
このところ、大きな大会への出場権を逃してきているオランダ代表ですが、やはりオレンジのユニフォームの姿がないと、率直に寂しい。
ぜひ、キャプテンであるファン・ダイクを中心として、躍進、復活を遂げてほしいですね。
いずれ、このメンバーの中に、キ＝ヤナ・フーバーやセップ・ファン・デン・ベルグの名前が入る時が来るのか。
それもまた楽しみです。
ファン・ダイク、ジニ共に、リバプールにとっては大切なプレイヤーです。
健闘を祈りつつ、怪我だけは避けてほしいと、心から願います。
なお、オランダ代表ですが、９月にはドイツ代表、エストニア代表との２試合を戦います。