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バイヤー・レヴァークーゼンがデヤン・ロブレン獲得を欲しているとの報道も

Dejan Lovren


この夏、その去就が注目されているデヤン・ロブレン。
まず、移籍の噂が出たのは、セリエAのACミラン行きというものでした。
しかし、その噂は沈静化し、続いてローマ行きが取り沙汰されていました。

ローマ行きの件は、多くのメディアが報じていましたが、エコーなどは、リバプールがローマとの話し合いを打ち切ったとの見解を示していたところです。
一方、昨日あたりから、ブンデスリーガのバイヤー・レヴァークーゼンが、移籍市場の窓が閉まる前に、デヤン・ロブレンを獲得したい意向でいると、ドイツのBildが報じています。
ちなみに、ブンデスリーガへの移籍については、窓が閉じるまで、まだ時間が残っています。

ただ、今回の報道を見る限り、バイヤー・レヴァークーゼンもローンでのデヤン・ロブレン獲得を望んでいるとされています。
メディア上での説では、リバプールはローンでは応じられないスタンスだともされて来ており、この話がまとまるか?は、未知数かと思います。

プレミアリーグが開幕し、病気という理由が出されているものの、デヤン・ロブレンはベンチ入りを果たしていません。
リバプールが、デヤン・ロブレンの処遇をどう考えているのか?
また、率直なところ、本人の希望はどうなのか?
デヤン・ロブレン自身もそうですが、リバプールの決断が注目されます。
プレミアリーグの場合には、既に補強を出来る期限は過ぎており、あとは放出面だけが残っています。
しばし、注視してみたいと思います。

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