リバプールの補強候補の一人として、メディア上に名前があがっているドルトムントのオバメヤンですが、talkSoprtが報じるところによれば、バルセロナも興味を示しているとのこと。
同誌によれば、バルサは、オバメヤンを見るために、人を派遣したとも・・・。
まぁ、今シーズンのオバメヤンは、ブンデスリーガの得点王争いをするほどに絶好調ですし、いろいろ話題にあがるのも、当然といえば当然でありましょう。
オバメヤンに関しては、アーセナルも強い関心を持っているとも報じられ、現時点での・・・噂では・・・リバプール、アーセナル、そこにバルセロナが加わった三つ巴とも。
ところで、talkSportは、オバメヤンの言葉も報じています。
「ぼくの祖父が去年亡くなってね。約束したんだ。いつの日か必ずスペインでプレイするってね」
というわけで、オバメヤン本人としては、いつかはスペインでやりたいという希望を持っているそうですが、「今はドルトムントでのプレイに集中する」とも語っています。
ただ・・・・オバメヤンのお爺ちゃんは、レアルファンだったそうです・・・。
いろいろ物語がありそうですが、オバメヤンをドルトムントが手放すとは、なかなか考えにくい・・・。
とはいえ、早いもので、もう11月ですね。
1月の移籍市場も、出来れば早い段階で、補強は進めたいところです。
今後、これからの季節、こういった話題が増えてくることでしょう。
ストライカーについては、何度も書くようですが、やはりダニエル・スタリッジの状況、見通し次第でしょうか。