Dejan Lovren
セリエAの複数以上のクラブから関心を寄せられていたとされるのがデヤン・ロブレン。
しかし、リバプール残留が、ほぼ確実と言ってよさそうです。
時々、フェイントをかけられたようなタイミングで移籍の発表がなされるケースがありますが、Sky Sportsによれば、リバプールはデヤン・ロブレンへ興味を示しているクラブに、話し合いの打ち切りを伝達したとされています。
デヤン・ロブレンを欲しがっていたクラブとされているのは、まずACミラン、さらにローマ、その後ユベントスの名前が浮上していました。
ユベントスについては、センターバックに負傷者を出してしまったことから、その穴を埋めるため、デヤン・ロブレンに白羽の矢を立てたと見る筋が多いようです。
デヤン・ロブレンについて、リバプールのセンターバック陣では４番手という表現が使われるようにはなってきています。
しかし、本人のがんばり次第だと思うし、アピールすることを続けてほしいですね。
また、別の角度でみれば、センターバック２人をワン・パッケージとした場合、２＋２で、実質セカンドチョイスと言えなくもありません。
今後、チャンピオンズリーグが入ってくるし、リーグカップもスタートします。
必然的にデヤン・ロブレンの力が必要になる試合もあることでしょう。
ぜひ、今一度奮起して、猛アピールをしてほしいですね。