1月中旬まで滞在するようですね。
まさにこの季節は、イングランドではフットボールが最も佳境に入るとき。
ジェラード自身も調整が必要だろうし、おそらくメルウッドでのトレーニングに参加させてもらう許可も得ているのではないでしょうか。
久しぶりの故郷。
アメリカとは違った空気。
何もかもが、懐かしく思われ、体内に宿ったDNAが沸々と沸き上がってくるように思います。
リバプールを離れてみて、また違った角度で、プレミアリーグの魅力をジェラードは知ったのではないでしょうか。
これからのリバプールを担っていく若手達と一緒に、トレーニングをするジェラードの姿を思い浮かべてみる。
どうも私には、ふたたびジェラードの魂に火がつくような気がして仕方ないのです。
もちろん、ユルゲン・クロップがどう考え、何らかの提案をするのか?にかかっていますが、これからの約2ヶ月、間違いのない事実は、リバプールにスティーブン・ジェラードがいる!ということ。
リバプールのチームメイトの中には、ジェラードと初めて行動を共にするというケースもあることでしょう。
クラブのレジェンドから伝えてもらえるものも多いはず。
ぜひ、実りのあるリバプール滞在にしてほしいですね。