現地時間、９月９日（月）には、ユーロ予選グループCのエストニア対オランダ戦が行われました。
先日、ドイツに勝利したオランダは、この日も強さを見せ、０－４のクリーンシートで完勝をおさめています。
リバプールから参加しているファン・ダイクとジョルジニオ・ワイナルドゥムは、いずれもスタメン・フル出場でした。
キックオフから攻勢に出たオランダは、１８分にライアン・バベルが先制ゴール。
ライアン・バベルは、４７分にもオランダの２点目となるゴールを決めており、この日における立役者の一人となっています。
また、試合終盤、８７分には、ジョルジニオ・ワイナルドゥムがゴール！
これでジニは、先日のドイツ戦に続き、ユーロ予選２試合連続のゴールを記録しています。
得点経過については、次のとおりです。
１８分：ライアン・バベル（オランダ）
４７分：ライアン・バベル（オランダ）
７６分：メンフィス・デパイ（オランダ）
８７分：ジョルジニオ・ワイナルドゥム（オランダ）
オランダとしては、勝利した上に、クリーンシートを達成したことも大きいですね。
グループCでは、現在オランダは３位という状況ですが、他のチームよりも試合数が１試合少ないものであり、１０月に対戦する北アイルランド戦に勝利すれば、首位に躍り出る可能性が出て来ています。
いまや、オランダ代表にとって、ファン・ダイクとジョルジニオ・ワイナルドゥムは欠かせない存在となった。
そのことを改めて実感した試合でありました。
あとは、二人が元気に帰って来てくれることを待つばかりですね。