プレミアリーグ

スタッツに見るリバプール対ニューカッスル戦(プレミアリーグ第5節)


3-1のスコアで、リバプールが逆転勝ちをおさめたニューカッスル戦。
リバプールは、開幕5連勝を飾っています。
今回は、この試合における主立ったスタッツを見て行きたいと思います。

■トータルシュート数:リバプール21 ニューカッスル8
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール9 ニューカッスル1
■ボックス外からのシュート数:リバプール3 ニューカッスル4
■ボックス内からのシュート数:リバプール18 ニューカッスル4
■ポゼッション:リバプール75.6パーセント ニューカッスル24.4パーセント
■デュエル勝率:リバプール53.5パーセント ニューカッスル46.5パーセント
■コーナーキック:リバプール10 ニューカッスル1
■トータルパス数:リバプール839 ニューカッスル275
■パス成功率:リバプール90.6パーセント ニューカッスル71.6パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール88.7パーセント ニューカッスル59.8パーセント

ポゼッションで圧倒したリバプールですが、結果的に許した枠内シュートは1本のみ。
また、この試合でのパス成功率は凄い数字が出ていますね。
90パーセントを超えるものは、そうそうないと思います。

開幕以来全勝であり、今回は日程的にも厳しかったこともあり、何も言うことはありませんが、あえて課題をあげるとすれば、やはりクリーンシートを達成したいということ。
もう一点は、ロベルト・フィルミーノがピッチにいないときの戦術向上でしょうか。
今日も、突然のピッチインでしたが、ボビーの存在感は素晴らしかった。
時には休養も必要だし、結果がしっかり出ている間に、上手く代案を用意しておきたいですね。
ただ、代表の試合で疲労があったであろうプレイヤーもいる中、よくやってくれたと思います。
そのメンタリティーの強さを讃えたいところです。

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