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ディボック・オリギの負傷状況について

Divock Origi


プレミアリーグ第5節において、ニューカッスルに完勝をおさめたリバプール。
この試合で心配なことがあるとすれば、ディボック・オリギの負傷ですね。
ディボック・オリギの状態については、試合後にユルゲン・クロップ監督が語っています。

ディボック・オリギは、左ワイドのタッチライン際をドリブルで持ち上がろうとしたとき、ボールをアウトにしないように踏ん張って残したというプレイがありました。
負傷をしたのは、そのシーンだったのでしょう。
ユルゲン・クロップ監督は、足首をひねったものとしています。

試合後、ユルゲン・クロップ監督が、記者達に説明をした内容は、LFCも公式に伝えており、その中でユルゲン・クロップ監督は、次のような発言をしています。

Jürgen Klopp
残念なことに、ディヴは試合の早い段階で足首をひねってしまった。
よって、外さざるを得なかったんだ。
私達全員が、シリアスなものでないことを望んでいるよ。
彼が、プレイを続けられたことは、シリアスではないことのサインかもしれないが、そうあってほしいね。
今日にでも、彼はスキャンなどの検査を受けることになると思う。
その上で、私達はより詳しく知ることが出来るだろう。
勿論、良いことではないよ。
彼は、本当によくシェイプされていたからね。
スキャンで、(悪いところが)見つからないことを願っている。

ユルゲン・クロップ監督が言うように、ディボック・オリギの怪我がシリアスなものでないことを祈るばかりです。
一方、現実に目を向けたとき、チャンピオンズリーグのナポリ戦は火曜日に予定されています。
もし、ディボック・オリギがメンバー入り出来ないならば、ベンチにブリュースターを入れるという大胆な決断をしても良いように、私としては考えています。
まずは、ディボック・オリギの検査待ちですが、軽傷で済むことを心から願います。

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