ナポリホームへ遠征し、２－０のスコアで敗れたリバプールですが、まだまだグループステージは初戦であり、残っている試合は沢山あります。
今回の敗戦をむしろバネにして、今後リバプールの本当の強さを見せつけてほしいですね。
ここでは、この試合における主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。
■トータルシュート数：リバプール１３ ナポリ１０
■ショッツ・オン・ターゲット：リバプール４ ナポリ５
■ボックス外からのシュート数：リバプール５ ナポリ４
■ボックス内からのシュート数：リバプール８ ナポリ６
■ポゼッション：リバプール５２．４パーセント ナポリ４７．６パーセント
■デュエル勝率：リバプール５１．１パーセント ナポリ４８．９パーセント
■コーナーキック：リバプール６ ナポリ７
■トータルパス数：リバプール５７２ ナポリ５１６
■パス成功率：リバプール８４．６パーセント ナポリ８４．９パーセント
■敵陣パス成功率：リバプール７９．７パーセント ナポリ７７．２パーセント
ほとんどの数値で、互角あるいはアウェイのリバプールが上回っているデータとなっています。
それだけ拮抗した試合だったと言えるかもしれませんが、結果は謙虚に受けとめ、今後へ向けてのモチベーションに昇華してほしいですね。
ナポリとは、もう一試合アンフィールドで戦うことになります。
そのときには、完勝と行きましょう。
まずは、今日の試合での疲労を癒やし、これからの試合でフルに行けるようリカバリーを図りたいですね。
まだまだこれから！
リバプールを信じて。