国内カップ戦

リーグカップ3回戦でリバプールは大胆なターンオーバーを

Harvey Elliott


まだシーズンは序盤ですが、チャンピオンズリーグがスタートし、今後リーグカップ(カラバオカップ)も入って来るリバプール。
必然的に過密日程となることから、いかに主力の疲労蓄積を抑制するかも重要なポイントになると思います。
そこで、今回は、リーグカップ3回戦のMKドンズ戦で、これくらいターンオーバーしてもいいのではないか?といった趣旨のことを書いてみたいと思います。

まず、これまで出場機会に恵まれて来なかったシニアのプレイヤーを登用すること。
次に、若手にチャンスを与えることですね。
もし、ターンオーバーを採用して行くならば、リーグカップ3回戦こそやるべきタイミングかと思う次第です。

そこで、こんな布陣ではどうだろう?というものを書いてみたいと思います。

ゴールキーパーについては、今回は省略します。
というか、読み切れません。

というわけで、ディフェンスラインから順次。

■キ=ヤナ・フーバー、ジョー・ゴメス、デヤン・ロブレン、ヤセル・ラローチ
■アダム・ララーナ、シェルダン・シャキリ、カーティス・ジョーンズ
■ハーヴェイ・エリオット、ライアン・ブリュースター、ディボック・オリギ

これで、キャプテンはアダム・ララーナでどうでしょうか。
もし、セップ・ファン・デン・ベルグをセンターバックで起用するならば、右サイドバックはジョー・ゴメス。
また、無理はさせられませんが、順調にナビ・ケイタが回復をして準備が出来れば、まずは試しにピッチの感触を確かめさせることも有意義だと思います。

さらに、ディボック・オリギに関しては、怪我の回復次第ですね。
軽傷とは聞いているので、今週末に行われるユルゲン・クロップ監督の記者会見で、ある程度は分かるかもしれません。

MKドンズ戦の後には、中2日でプレミアリーグのシェフィールド・ユナイテッド戦が待っています。
シェフィールド・ユナイテッドは、かなり変則的なシステムを採用しているので、昇格組とはいえど、十分に研究し、準備をする必要があると思います。
ここは、大胆にターンオーバーを採用してほしい。
昨シーズンのリーグカップは、いきなりチェルシーとの対戦でしたので、なかなか若手を出すチャンスがありませんでした。
今シーズンこそは、チャンスを与えてあげたいですね。
『MKドンズ対リバプール戦(リーグカップ3回戦)の試合日程など』

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