先ほど来、日曜日のチェルシー戦を控えたユルゲン・クロップ監督の記者会見が行われています。
その中で、負傷者に関する説明があり、ナビ・ケイタについては、トレーニング復帰とのこと。
今日、チームとしてのトレーニングに参加とのことでした。
リバプールの中盤は、人材が豊富であり、ここまでやって来ていますが、ナビ・ケイタは独特のスキルを持っており、チームに帰って来てくれれば、大きな戦力になることでしょう。
まずは、怪我の再発には十分に気をつけて、しっかりとトレーニングを積んでほしいと思います。
実戦復帰がいつになるか?ですが、チェルシー戦でスタメンというのは、ちょっと早いのかなという気がいたします。
早くて、来週のリーグカップあたりでしょうか。
いずれにしても、ナビ・ケイタがようやく戻って来たということで、リバプールのチーム層が厚くなります。
アリソンについては、非常に良い回復を示しているようです。
ただ、チームトレーニングに加わるまでには至っていないとのこと。
今後、メディカル・チームとの緊密な連携の中で、チームトレーニング復帰のタイミングを図って行くものと思われます。
なお、足首を負傷したディボック・オリギについてですが、ユルゲン・クロップ監督は、日曜日の出場はありそうにないとしています。
しかし、完全にメンバーから除外したわけではないという言葉も補足しています。
まず、負傷からの復帰については、ナビ・ケイタが帰って来ることが決まった。
そのような内容の会見でありました。
ディボック・オリギは、比較的軽傷なようだし、あとはアリソンがどのタイミングで復帰できるか。
それを見極めて行くことになりそうです。