プレミアリーグ

スタッツに見るチェルシー対リバプール戦(プレミアリーグ第6節)


1-2のスコアでリバプールが勝利したアウェイでのチェルシー戦。
この勝利で、リバプールは開幕以来6連勝となっています。
苦しい時間帯もありましたが、今回は主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。

■トータル・シュート数:リバプール6 チェルシー13
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール3 チェルシー2
■ボックス外からのシュート数:リバプール2 チェルシー6
■ボックス内からのシュート数:リバプール4 チェルシー7
■ポゼッション:リバプール45.1パーセント チェルシー54.9パーセント
■デュエル勝率:リバプール43.4パーセント チェルシー56.6パーセント
■コーナーキック:リバプール4 チェルシー6
■トータル・パス数:リバプール405 チェルシー478
■パス成功率:リバプール72.6パーセント チェルシー79.7パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール65.3パーセント チェルシー73.6パーセント

ほとんどのデータでチェルシーが上回っていますが、結果はリバプールが勝利を得た。
リバプールは、リーグ戦15連勝とクラブレコードを更新しており、勝ち続ける中においては、今日のような試合もあることでしょう。
したたかに、泥くさく勝つことも必要だと思うし、また次へ向けて改善をしていきたいですね。
首位に立っているチームですから、自分達の試合に集中し、とにかく勝ち点を積み上げること。
そこに徹していきたいところです。

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