ヨーロッパリーグ、対ルビン・カザン戦で、決勝ゴールを決めたジョーダン・アイブですが、日々のトレーニングにおいて、ユルゲン・クロップ監督から学ぶことが多いと語っています。
まだ十代だし、良き指導者のもとで経験を積んでいけば、一回りも二回りも成長することが期待されますね。
(JI)
彼は、偉大な監督だよ。
一緒に仕事が出来て、とっても光栄だ。
彼は、トレーニングで新しいものを見せてくれるし、これまでのそれとは明らかに異なるものだね。
だから、ぼくは多くを学ぶことが出来るんだ。
必要となる経験を積んでいきたいね。
彼はぼくを良いプレイヤーへと成長させてくれるよ。
みんなが、よくトレーニングをしているし、グループとして上手くいっているから、誰もが喜んでいるんだ。
これからも勝ち続けたいね。
ゴールできたことは、本当に嬉しいよ!
ロベルト(フィルミーノ)からいいボールが来て、ぼくはターゲットを狙うだけだったんだ。
それに何より、試合に勝てて、とっても嬉しいんだ!
チーム全体のことを思って、ぼくはハッピーだったよ。
ぼく達には、ポイントを取る必要があった。
これからも、いい調子を続けていきたいんだ。
ヨーロッパリーグのホーム・ゲームでもね!
晴れて、リバプールのファーストチームでのゴールも決めたジョーダン・アイブ。
自信をつけた若者は波に乗る!と、よく言われますね。
アイブは、指導者としてのユルゲン・クロップを信頼しているようだし、ますます頼れるプレイヤーとして成長していってほしいと思います。
もしかしたら、ユルゲン・クロップとの出会いは、ジョーダン・アイブにとって、今後の人生を変えるものになるかもしれませんね。