木曜日にメルウッドで行われたトレーニングの模様、その一部がLFCによって公開されています。
サディオ・マネが元気な姿を見せたことは既にお伝えをしましたが、トレーニングに励む様子の中には、ディボック・オリギの姿も確認することができます。
いつだって、負傷者が帰って来ることは歓迎すべき朗報ですね。
ディボック・オリギですが、プレミアリーグ第5節、ニューカッスル戦でのファーストハーフで足首を痛め、試合途中でピッチを下がっていました。
痛めたのは足首で、おそらくタッチライン際を走り上がるプレイのとき、ボールをアウトにしないようにと踏ん張ったときに、足首に負荷がかかったものと思われます。
そのニューカッスル戦以降、メンバー入りをすることがなかったディボック・オリギですが、チームトレーニングに戻れたということで、リバプールの攻撃陣、そのピースが増えることになります。
返す返すも、リーグカップで、若手達が奮闘したことは大きかったですね。
そこでディボック・オリギに無理をさせずに済んだことは、リバプールにとって本当にポジティブなことでした。
リバプールは、明日の土曜日にはプレミアリーグでシェフィールド・ユナイテッドと戦い、その後中3日で、チャンピオンズリーグのザルツブルク戦が控えています。
出来るだけフレッシュな状態を保ち、プレイヤーの層を厚くしておきたいところです。
チームとして戦う、そして勝利する。
リバプールが、より好循環に入って行くことを祈ります。