先ほどまで、明日のザルツブルク戦(チャンピオンズリーグ・グループステージ)を控えた記者会見が行われていました。
チャンピオンズリーグの場合には、慣例として監督以外にプレイヤーの代表が会見席に姿を見せることになっています。
今回登場したのはサディオ・マネ。
サディオ・マネにとっては、古巣対戦でもあります。
いろいろな質問が出ていましたが、今回はその中からひとつピックアップしてみたいと思います。
メディアが好きそうな質問と申しますか、受け取りようによっては、ちょっと意地悪な質問でもありました。
しかしサディオは、当たり前のようにこたえています。
質問はといえば、「プレミアとチャンピオンズリーグの防衛では、どちらが重要?」という趣旨のもの。
サディオ・マネは言いました。
Sadio Mane
いい質問だね。
その両方だと、明らかにぼくは言うよ。
いずれもが、ぼくにとって重要なものだからさ。
両方がターゲットだよ。
ぼく達はリバプールだ。偉大なチームだ。
だから、そのことに何ら問題などないとぼくは思っているよ。
ぼく達には、失うものなど何もないのだから、プレッシャーに曝されることもない。
ぼくは言うよ。両方だとね。
そのために、ぼく達は戦うんだ!
いい質問だね。
その両方だと、明らかにぼくは言うよ。
いずれもが、ぼくにとって重要なものだからさ。
両方がターゲットだよ。
ぼく達はリバプールだ。偉大なチームだ。
だから、そのことに何ら問題などないとぼくは思っているよ。
ぼく達には、失うものなど何もないのだから、プレッシャーに曝されることもない。
ぼくは言うよ。両方だとね。
そのために、ぼく達は戦うんだ!
サディオ・マネの力強い言葉。
有言実行がサディオ・マネというプレイヤーでもあります。
やってくれるでしょう!
私は、サディオというプレイヤーがこよなく好きだし、どんどん活躍をして、リバプールに新しい歴史を築いてほしいと願っています。
チャンピオンズリーグも獲る!
プレミアリーグも獲る!
それでいいと思います。
がんばれ!サディオ!