ヨーロッパカップ戦 プレイヤー

モハメド・サラーがザルツブルク戦のマン・オブ・ザ・マッチに


4-3のスコアでリバプールが勝利したザルツブルク戦。
3点をリードしたリバプールでしたが、戦術変更を施してきたザルツブルクに苦戦もしました。
しかし、結果的にはモハメド・サラーが決勝ゴールを決め、勝ち点3を手にしています。
この試合において、ファンが選んだマン・オブ・ザ・マッチには、モハメド・サラーが輝いています。

おめでとうモー!

モハメド・サラーは、全体の38パーセントに当たる支持を得ており、続いてロベルト・フィルミーノ、アンディ・ロバートソンに投票した人が多かったという状況になっています。

やはり、どうしても勝ちたかった試合において、決勝ゴールをしっかり決めるという仕事を遂行してみせたモーの勝負強さがファンの心を掴んだのだと思います。
また、2ゴールも決めていますし。

今回の試合では、3点リードを追い付かれる展開となり、次回ザルツブルクと対戦をするときにはアウェイとなります。
しかし、実際に同じピッチで対戦をしてみて、ザルツブルクというチームを知ることになったと思うし、各プレイヤーの特徴や気をつける点も把握したことと思います。
それを踏まえて、次に対戦をする際には、しっかりとゲームプランを立てて臨みたいですね。

モハメド・サラーのゴールが勝利を呼び、またチャンスメイクをしたロベルト・フィルミーノも味わい深いプレイであったり、ポジショニングをしていたと思います。
リバプールが、アンフィールドで3失点をするというのは、そうあることではないし、次回対戦をするときには、万全の対策を立てて臨みたいところです。
理想的には、決勝トーナメント進出は、最終節よりも前に決めてしまいたいのは言うまでもありません。

苦戦はしましたが、リバプールがキックオフからファーストハーフの30分過ぎまでに見せたパフォーマンスは秀逸だったと思います。
課題は課題として、今後の糧とし、良かった部分のイメージを共有して、より強いチームへと進化を続けてほしいと期待します。
重ねて、モーにおめでとうと言いたいと思います。

-ヨーロッパカップ戦, プレイヤー
-,