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あれから4年 ユルゲン・クロップがリバプールへやって来た日にあたり


4年前の今日、2015年10月8日のこと。
情熱的なドイツ人が、新しい指揮官としてリバプールへやって来ました。
ユルゲン・クロップ!

当時、漠然とした閉塞感に包まれていたレッズに、目標を提示してくれた人。
ユルゲン・クロップ監督のハートは、チームにパッションを与えました。

以来、シーズンを重ねるごとにリバプールは進化し、2018-2019シーズンにはチャンピオンズリーグを制覇し、プレミアリーグでも首位と1ポイント差の2位につけるところまで躍進したことは忘れることが出来ません。

また、戦績以前に、ユルゲン・クロップ監督がやって来て以来、リバプールが演じるフットボールが面白くなった!
それが、明らかな事実だと思います。
よく走り、よくプレスをかけ、全員で守り、全員で攻める。

ユルゲン・クロップ監督が秀でているのは、プレイヤーを見る眼力にもあると思います。
新戦力として、むやみやたらに人数を確保するのではなく、これぞリバプールにフィットするプレイヤーだ!というタレントを連れて来ている事実。
実際、ユルゲン・クロップ監督が獲得したプレイヤー達の大半が、リバプールでブレイクを果たしています。

試合中にピッチサイドで雄叫びをあげる姿。
泣くときも、笑うときもチームと共に。
ユルゲン・クロップという人は、人間力が飛び抜けて高い指導者だと私は思います。
真のリーダーだと言えるとも実感するのです。
この監督のもとで、悲願のプレミア制覇を成し遂げたいですね!
より強いレッズを創り上げてほしい!
そう願わずにいられません。

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