移籍関係

リバプールがアーリング・ハーランド(ザルツブルク)に関心を示しているとの報道も

Erling Braut Haland


ザルツブルクに所属するストライカー、アーリング・ハーランド。
今シーズンにおけるゴールの量産体勢はすさまじく、まさに脅威のティーンエイジャーだと言えそうです。
そのアーリング・ハーランドに、リバプールが関心を示しているとの報道が浮上しています。

この件を取り上げているのはエコーで、リバプールは若きノルウェ-代表に興味を持っているとのこと。
アーリング・ハーランドが所属するザルツブルクは、チャンピオンズリーグ・グループステージで、リバプールと同じグループEに入っており、つい先日はアンフィールドで対戦をしたばかりです。

リバプール対ザルツブルク戦の前に、アーリング・ハーランドは体調を崩し、出場は微妙と伝えられていましたが、控え要員としてベンチには入っていました。
この試合では、途中からピッチに入り、リバプールはゴールを許しています。
アンフィールドでゴールを決めるということは、特別なことでありましょう。

アーリング・ハーランドは、このアンフィールドでのゴールにより、今シーズンのゴール数が、実に18点となっています。
私は、かねてから、凄い数字だが、リーグが違うので、単純比較は出来ないと書いてきましたが、アンフィールドでも決められてしまいましたからね。

なお、エコーが報じる記事では、アーリング・ハーランドには、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、ユベントスも関心を示しているとか。
2000年7月21日生まれの19歳は、新天地を求めることになるのでしょうか。
その動向が注目されます。

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