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モハメド・サラーの怪我については心配していないとするファン・ダイク


前節のプレミアリーグ、レスター戦で足首を痛めたモハメド・サラーですが、シリアスな怪我ではないとされています。
この件について、ファン・ダイクが問われたようで、マンチェスター・ユナイテッド戦には間に合うだろうとの考えを示しています。

怪我絡みの話題であれば、どうしても監督は慎重な言葉を選ぶことになると思います。
ファン・ダイクは、チームメイトとして見た上で、大丈夫だという感触を得ているようです。

これは、ファン・ダイクがSky Sportsに語ったことで、モーに関する部分はエコーも取り上げています。

Virgil van Dijk
それほど悪くないと思うよ。
回復をさせる時間を取れるのはいいことだね。
彼は、回復させる時間を得ることが出来るだろう。
だからぼくは、彼がアウェイのユナイテッド戦へ向けての準備が出来なくなるという心配はしていないよ。

リバプールの主力は、結構疲労も蓄積していたと思うので、本来であれば、少し休ませてあげたいのですが、いかんせん代表の試合がありますからね。
モーについては、この2週間を有効に使って、怪我の治療と同時にリフレッシュを図ってほしいと思います。

ファン・ダイクも実際は疲れがあるだろうと、私は思っています。
良い形で代表戦を終え、元気に帰って来てほしいと願うばかり。
いまや、リバプールにとってオランダ代表コンビは、重要な存在だし、怪我なく、良い状態でリバプールへ戻ってほしいですね。
ファン・ダイクの言葉を聞く限り、モーに関しては、ユナイテッド戦へは行ける!と、考えてよさそうです。

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