さきほど、アンフィールドでの対クリスタル・パレス戦が終了しました。
結果から書きますと、1-2で、残念ながらリバプールの敗戦。
得点経過は、まず21分に失点。
42分には、フィリペ・コウチーニョのゴールで追いついたものの、82分に追加点を許し敗れたものです。
まず、試合の入りはクリスタル・パレスのほうが上回っていたと思います。
ただ、セカンドハーフは、リバプールが優位に進めていたし、ゴールの匂いも感じました。
攻撃面では、空中戦をほぼ制していただけに、どこかで得点をあげておきたかったところでした。
敗戦は、もちろんのこと残念ですが、ヨーロッパリーグで、ロシアへ遠征した中にあって、どのプレイヤーも、本当によく走っていたと思います。
心配な点といえば、ママドゥ・サコーの負傷でしょうか。
相手との競り合いの際に足を痛め、一度はピッチに戻ったものの、40分にデヤン・ロブレンと交代しています。
打撲系とか、軽傷であればよいのですが・・・。
これ以上、怪我人を増やしたくないところです。
敗れた試合ではありますが、コウチーニョのゴールへ繋がるまでのパスワークは、多くのプレイヤーが絡みつつ、綺麗に流し込んだもので、いい得点だったと思います。
ヘンダーソンに続き、ミルナーまで失った中にあっては、よくがんばったと言いたいと思います。
これから、インターナショナル・マッチ・ウィークに入りますので、一度じっくりユルゲン・クロップのチームづくりを浸透させたいですね。
結果は残念だったとはいえ、プレイヤー達には、おつかれさま!と言いたいと、私は思っています。