未分類

ジョーダン・アイブ 「クロップ監督の助けをもらい成長したい」

thumb_12639_default_news_size_5
先日のヨーロッパリーグ、対ルビン・カザン戦で、記念すべきファーストチームでのゴールを決めたジョーダン・アイブですが、素晴らしい実績を持つユルゲン・クロップのもとで学ぶことは、若いプレイヤーにとって、大きな希望になるという趣旨の発言をしています。

クロップも、アイブの才能を認めはじめているようだし、今後出場機会が増えることも予想されますね。

(JI)
彼(クロップ)は、ドルトムントで偉大な功績を残したよね。

その成功を多くの若手プレイヤーが支えていたという事実は、ぼく達に大きな希望を与えてくれるんだ。

もちろん、ドルトムントの若手が、全員よくなったというわけではないけど、たとえば、ロベルト・レヴァントフスキは、チャンピオンズリーグで最高レベルのプレイヤーになったよね。

監督の助けをもらいたいし、他の若者も同じように思っているよ。

thumb_12528_default_news_size_5

ユルゲン・クロップは、リバプールへやって来て早々に、まずアカデミーを視察する仕事に取組みました。

若手の姿を見ることが好きなようですね。
そして、自分の眼で、それぞれの若手を確かめる。

アイブが言っているように、力を持っていると認められれば、若手であろうと、チャンスも巡ってくることでしょう。

負傷者が続出している状況は、若手にとってはチャンスでもあります。
ハングリーなプレイヤーがいてもいいと思うし、若者の中からレギュラーを争うタレントがどんどん出て来ることが、チームの活性化にも繋がり、活力を生むことでしょう。

今、その若者達の先頭にいるのがジョーダン・アイブ。
アカデミーのプレイヤー達に希望を与えるためにも、ぜひがんばってほしいですね。

-未分類