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バロンドール候補にリバプールから7人がノミネートされる


今年のバロンドールを手にするのは誰なのか!
例年、リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドの指定席になっているイメージがありますが、今回はリバプールのプレイヤーが獲得をする可能性もあり、やはりどうしても注目をしてしまいます。

LFCも公式に報じましたが、まず30人の候補がノミネートされ、その中にリバプールから実に7人が名前を連ねました。

リバプールからノミネートされたプレイヤーは、次のとおりです。
■トレント・アレクサンダー=アーノルド
■アリソン
■ロベルト・フィルミーノ
■サディオ・マネ
■モハメド・サラー
■ファン・ダイク
■ジョルジニオ・ワイナルドゥム

30分の7ですから、かなりの比率を占めることになります。
下馬評では、ファン・ダイクが有力候補だとされており、サディオ・マネを推す声も聞きます。

一方、個人的に嬉しいのは、ジョルジニオ・ワイナルドゥムも評価されたということです。
リバプールでは、ある意味黒子的な役割を果たしているだけに、こういったプレイヤーの貢献度が認められたことは、率直に言って良いことだと思う次第。

ファン・ダイクが授賞すれば、久方ぶりのディフェンダーとしてのバロンドールに!
一方、サディオ・マネも実に評価が高い。
リバプールから授賞者が出たならば、お祝いですね。
この7人の中から選出されることを願わずにいられません。

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