Mohamed Salah
レスター戦で相手にタックルを受けた際に足首を負傷したモハメド・サラーですが、短い離脱で済み、トッテナム戦では元気な姿を見せていました。
しかし、トッテナム戦の終盤に、足首を気にする仕草をしながらピッチに座り込み、ベンチに下がっていたところです。
心配はされましたが、今日のアストン・ヴィラ戦でのプレイは出来る状態のようです。
これは、ユルゲン・クロップ監督のコメントを伝えながら、LFCが公式に報じているもので、モハメド・サラーは、アストン・ヴィラ戦にフィットするとされています。
やはり、モハメド・サラーの決定力は、相手にとって脅威になるし、いてほしいタレントですね。
足首の怪我というものは、軽く見てはいけないと思いますが、ユルゲン・クロップ監督の説明を見聞きする限り、シリアスなものではないようです。
先日のトッテナム戦でも、プレイ時間が長くなったために出た症状だという趣旨のコメントをユルゲン・クロップ監督はしていたし、試合展開によっては、セカンドハーフの途中で、誰かと交代させるという可能性もありそうです。
リバプールが交代のカードを切るときには、ぜひ積極的な意味、ポジティブな理由によるピース投入になってほしいと思います。
過密日程が続く中にあっては、３枚の交代カードをいかに有効に使うかも重要な要素となることでしょう。
アストン・ヴィラ戦の後には、チャンピオンズリーグのゲンク戦も控えており、今日の試合では、まずリバプールが先制点を奪えるか！
それは、どんな時間帯になるのか！
そういった部分にも注目をしたいですね。
特に、疲労が溜まっているプレイヤーや負傷明けのプレイヤーについては、ケアが出来る試合展開に持ち込みたいところです。
モハメド・サラーが、元気な姿を見せてくれることを祈って。