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アレックス・オックスレイド=チェンバレンがゲンク戦で決めたシュートが10月のゴール・オブ・ザ・マンスに


LFCでは、毎月ファン投票により、その月に決まったゴールのうちで、最も素晴らしいものを決めて来ています。
10月ですが、アレックス・オックスレイド=チェンバレンがゲンク戦で決めたゴールが1位に選出されました。
復活を印象づけるような技ありの素晴らしいゴールでした。

アウェイでのゲンク戦では、アレックス・オックスレイド=チェンバレンは2ゴールを決めており、今回1位に選ばれたのは、その2点目。
57分に決めたものでした。

ボックス内でロベルト・フィルミーノがターンして優しいパスを供給。
ボビーからのボールを受けたチェンバレンは、右足のアウトにかけたループ気味の鮮やかなゴールを決め切っています。

リバプールは、持っている実力からすれば、ゴール数が多いというわけではありませんが、10月も質の高いゴールが数々ありました。
私も投票をしましたが、迷いに迷って、アンディ・ロバートソンの一本に票を投じたのですが、アレックス・オックスレイド=チェンバレンのゴールが選ばれても納得です。

なお、2位に選ばれたのもアレックス・オックスレイド=チェンバレンがアーセナル戦で決めたものであり、10月はワン・ツーフィニッシュとなっています。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンが活躍してくれることは、率直に嬉しいものがありますね。

LFCでは、5位から1位のゴールを動画で紹介していますので、もしご覧になるようでしたら、LFCのTwitterからどうぞ。
下記に貼らせていただきます。

決して絶好調とは言えない中にあっても、着実に勝ち点を重ねて来ているリバプール。
今後へ向けて改善していけばいいですね。

まずは、ゴール数を増やすこと。
チャンスはつくれているので、あとはフィニッシュでしょうか。
また、クリーンシートも達成して行きたいですね。

これらは、11月の宿題として実現してくれればと願っています。
まずは、マンチェスター・シティ戦でやってみましょうか。
リバプールにとって、良い月になることを願って。

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