今月中旬には、インターナショナルマッチウィークがやって来ますが、イングランド代表に参加するメンバーが発表されました。
リバプールからは、4人が招集を受けています。
今回、イングランド代表に呼ばれたのは、ジョーダン・ヘンダーソン、トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジョー・ゴメス、そしてアレックス・オックスレイド=チェンバレンの4人。
前回と変わった点は、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが加わったことですね。
最近の好調さを見れば、妥当だと言っていいでしょう。
イングランド代表は、11月14日(木)にモンテネグロと、11月17日(日)にはコソボと対戦をする予定です。
いずれも、ユーロ予選となります。
個人的には、ジョー・ゴメスがリバプールでプレイをする時間を確保できておらず、今回はどうだろうか?という考えを持っていましたが、しっかり選出をされましたね。
なお、イングランド代表全体の顔ぶれは、次のとおりとなります。
代表といえば、やはり注意したいのは怪我を負うこと。
くれぐれもコンディションを崩すことなく、元気に帰って来てほしいと思います。
ハードスケジュールが続く中、この時期に代表戦が入ることには、プレイヤーの疲労度を考えても多少心配はありますが、ポジティブな結果を持ち帰り、負傷者なく2試合を乗り切ってほしいと願っています。
イングランド代表が、本来の実力を発揮すれば、2連勝で行ける可能性が高いと思うし、あとはいかにプレイヤーにとって必要以上の負荷をかけないかが大切ではないでしょうか。
ガレス・サウスゲート監督が、どんな采配を振るうのか。
注目してみたいと思います。