Georginio Wijnaldum
１９９０年１１月１１日。
オランダは、ロッテルダムにジョルジニオ・ワイナルドゥムは生まれました。
今日は誕生日ですね。
ハッピー・バースデー！ジニ！
ユルゲン・クロップ監督が目指すフットボールを具現するためには、ジョルジニオ・ワイナルドゥムは欠かせない存在だと言っていいと私は思っています。
中盤での粘り、ボールロストをしない安定感。
さらに、ボールがないところでも常によく動きハードワークをする黒子役に徹することもできます。
ジニがいることで、リバプール自慢の両サイドバックが安心して高い位置を取れることに繋がっているとも思うのです。
それを考えると、ジニの貢献度というものは、決して数字だけでは語れないだろうと。
日曜日に行われたマンチェスター・シティとのビッグマッチでも、ジニのハードワークぶりは特筆すべきものがあり、その走行距離は圧巻でした。
ディフェンスを意識し、チームに安定をもたらすと同時に、ジニは攻撃力も兼ね備えています。
ビッグゲームに強いことも特徴ですね。
その顕著な例が、あのチャンピオンズリーグ、バルセロナ戦だったと思います。
ジニは、２９歳になりました。
エネルギッシュだし、まだまだ第一線でやって行けることでしょう。
今シーズン、何か新しいものを獲得したいですね。
ジニの益々の大活躍に期待します。
おめでとう！ジニ！