現在は、インターナショナルブレイクに入っており、各国代表プレイヤーは、それぞれの地へ散っています。
ところでイングランド代表ですが、FAが公式に声明を出し、ジョーダン・ヘンダーソンとジョー・ゴメスが離脱することになり、リバプールへ帰るとしています。
何やら今回は、いろいろなことがあって、言葉に困ります。
このことはエコーも取り上げており、FAの声明によれば、ジョーダン・ヘンダーソンはウィルス性疾患、いわゆる風邪だとされています。
先日の試合でもメンバー外になっていましたので、そういうことかな?とは思っていましたが、むしろジョー・ゴメスと一緒に帰路についたほうがよいとも思います。
次に、ジョー・ゴメスについてですが、FAによれば、金曜日のトレーニング中に怪我を負ってしまったとのこと。
2人共、次のコソボ戦までには回復が見込めず、クラブへ戻すことにしたとされています。
写真は、イングランド代表でのトレーニング中のものですが、笑顔ではいるものの、心なしかジョー・ゴメスの表情は、寝不足で疲れているようにも写ってしまいます。
ファン・ダイクも言うように、今は静かにしてあげて、心身共にリフレッシュさせたいですね。
勘ぐり過ぎかもしれませんが、ジョー・ゴメスの怪我というのは大したものではなく、帰国させるための理由付けの可能性もあると私は考えています。
今回の騒動を理由にすれば、ネガティブな事情だけが残ってしまいますし。
もし、本当に怪我ならば、イングランド代表は、トレーニング中の負傷が多過ぎますね!
これは、何とかしてほしいと思います。
ヘンドに関しては、怪我ではないようだし、プレミアリーグは大丈夫でしょう。
何かと不可思議な対応が多いように感じてしまうイングランド代表、FAの対応ではあります。
しかし、リバプールへ帰ると決まった以上、あたたかく迎えてあげたいですね。