プレイヤー

リバプールでトロフィーをもっと取り続けて行きたいとするロベルト・フィルミーノ

Roberto Firmino


ボビーの愛称でリバプールファンから親しまれているロベルト・フィルミーノ。
本当に素晴らしいプレイヤーであり、人物ですね。
その貢献度は、リバプールファン達がよく知るところでもあります。

ロベルト・フィルミーノは、リバプールへ来て以来、いろいろな面で自分が改善されてきたと感じているそうです。
しかし、これからも改善を続けて行きたいとし、ここリバプールでより多くのトロフィーを勝ち取って行きたい!との意欲を示しています。

ボビーの言葉は、LFCも公式に伝えており、その中の一部には、こんな発言もありました。

Roberto Firmino
(リバプールへ来て以来)あらゆる面で大きく改善されたと思っているよ。
フィジカル面、戦術面、精神面にと、ぼくはあらゆるもんを学んだんだ。
だけどぼくは、これで立ち止まりたくはない。
改善し続けて行きたいね!
ぼくは、常により多くを望むよ。
大きな目標が、ぼくにはあるんだ。
それは、このクラブでタイトルを獲得し続けて行くということさ。
ゴールとアシストで、チームにとって最高の助けになれるようにトライをしていくよ。
ぼくは、ピッチでの自分のポジションをリスペクトする人間なんだ。
チームが必要とすれば、ぼくはプレイをするだろう。
No.9として、時にはNo.10としてね。
そこでぼくは、自分のベストを尽くすことにトライをする!
前にも言ったように、ぼくはいつでも出来る限り、チームの助けになりたいと望んでいる。
常に勝利を追いかけるために、常に試合に勝つためにね。
それこそが、最も重要なことだろう。

Liverpool's Roberto Firmino applauds the fans after the final whistle during the Premier League match at St Mary's, Southampton.

ボビーはまた、ユルゲン・クロップ監督のことも話に出しており、ピッチの内外で本当にいろいろな助けになってくれる人だと、信頼の情を発露しています。
クロップ監督からは、オンでオフでも、毎日のように学ぶことがあると。
ボビーとすれば、ユルゲン・クロップ監督を讃える言葉を並べるならば、飽きることなどない!とさえ言っています。

何か、サディオ・マネの心中に似たものを感じる私でした。
チームが勝利するためであれば、チームから必要とされれば、与えられたポジションでベストを尽くす!
それがボビーという男であり、嘘でないことは、ピッチ上でのプレイぶり、その態度を見ていれば明らかです。
リバプールは、素晴らしいプレイヤーを持ったものだと、今更ながら感謝の念が湧いてくる自分でありました。

-プレイヤー