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コソボ対イングランド アレクサンダー=アーノルドとオックスレイド=チェンバレンはスタメン出場


既に、ユーロ本大会出場を決めているイングランドですが、日本時間早朝にはアウェイでのコソボとの試合を行いました。
試合は、0-4でイングランドが勝利しており、リバプールから参加しているトレント・アレクサンダー=アーノルドとアレックス・オックスレイド=チェンバレンについては、スタメン出場でした。
この2人は、今回の代表戦で2試合連続のスタメン起用となっています。

リバプール目線で話をさせていただくと、アレックス・オックスレイド=チェンバレンはアシストを記録。
72分間のプレイをしています。
トレント・アレクサンダー=アーノルドについては、84分間のプレイでした。

既にユーロ本大会出場を決めているし、特にトレントについては、今回はベンチにしてほしかったな!というのが、私の個人的な意見ではあります。
オックスレイド=チェンバレンについては、出来るだけ試合勘を取り戻すという理由付けをすれば、スタメン出場を多少ポジティブに捉えることも出来る。
と、自分に言い聞かせています。

今回、イングランド代表には、リバプールから4人が参加していました。
しかし、ジョーダン・ヘンダーソンとジョー・ゴメスの2人は、途中で離脱し、リバプールへと帰って来ています。
何やら、いろいろなことがあったここ数日でした。

ちょっとほろ苦い思いもあり、手放しで歓べない気分もありますが、ジョー・ゴメスには、気持ちを取り直して、再びチャレンジしてほしいですね。
ピッチ上で結果を出すのがフットボーラーですから。

なお、イングランドのスタメンについては、次のとおりです。

リバプールにとってポジティブなのは、明らかにオックスレイド=チェンバレンがコンディションを上げて来ていることを確認できたということでしょうか。
リバプールでも、このところゴールを沢山決め始めているし、これからの活躍が楽しみです。
トレントについては、疲労が蓄積しいていないことを祈ります。
イングランドは、予定した2試合を終えました。
リバプールへ帰るときです。

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