もう既に、1月の補強へ向けた動きは、水面下で起こっていると思いますが、いくつかの海外メディアが報じるところによれば、リバプールは、ドルトムント所属のミッドフィールダー、イルカイ・ギュンドアン(ドイツ)獲得に関心を示しているとのこと。
ギュンドアンに関しては、バルセロナやユベントスも獲得を狙っているともされ、今後の成り行きが注目されます。
推定かとは思いますが、ギュンドアンを獲得するには、1,760万£の移籍金が必要になると報じているメディアもあります。
ギュンドアン獲得を目指す場合、バルセロナとユベントスがライバルであるとすれば、かなり強力なライバルということになりますが、リバプールにアドバンテージがあるとすれば、ユルゲン・クロップがいるということでしょうか。
ドルトムントで、一緒にやっていますからね。
さて、ギュンドアンのプレイスタイル、その特徴としては、何より中盤からの正確無比なパスだと言われています。
ギュンドアン獲得説の真偽は分かりませんが、中盤から正確且つ効果的なパスを供給、展開できるタイプのプレイヤーを、リバプールは欲しているということでしょうか。
1月の移籍市場は、一般的に小規模だと言われていますが、リバプールが、どこまで積極的に動くのか?
監督が交代し、はじめての機会だけに、その動向が注目されます。