プレミアリーグ

スタッツに見るクリスタルパレス対リバプール戦(プレミアリーグ第13節)


1-2のスコアで、クリスタルパレスに勝利したリバプール。
負傷明けのプレイヤーがおり、インターナショナルブレイク明けということで、簡単な試合にはならないであろうことは予想できましたが、そんな中でも勝ち点3を取って行くことが重要ですね。
まして、アウェイゲームですから、より3ポイントの重みがあるというもの。

今回は、主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。
データを見ると、この試合が簡単なものでなかったこと、その中で勝利したことが見えてきます。

■トータルシュート数:リバプール12 パレス16
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール4 パレス6
■ボックス外からのシュート数:リバプール3 パレス8
■ボックス内からのシュート数:リバプール9 パレス8
■ポゼッション:リバプール59.4パーセント パレス40.6パーセント
■デュエル勝率:リバプール52.3パーセント パレス47.7パーセント
■コーナーキック:リバプール8 パレス9
■トータルパス数:リバプール504 パレス333
■パス成功率:リバプール81.7パーセント パレス74.8パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール70.2パーセント パレス59.3パーセント

まずは、アウェイでの試合でしっかりと結果を出したリバプール。
次は、アンフィールドでのナポリ戦となります。
また、気持ちを新たに、集中して臨みたいですね。
ナポリ戦は、舞台がアンフィールドであり、より内容も良くなると予想します。
とにかく、目の前の一試合に集中をし、勝ち続ける。
それが、リバプールの進む道ですね。

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