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明後日キックオフ! リバプール対ブライトン戦!(プレミアリーグ第14節)


チャンピオンズリーグ・グループステージの対ナポリ戦が終了したばかりではありますが、明後日、土曜日には、プレミアリーグ第14節の対ブライトン戦が待っています。
チャンピオンズリーグも勿論重要とはいえ、プレミアリーグで連勝を重ねて行くことが、リバプールには求められています。
ナポリ戦から中2日での試合ですから、実際体力的にも厳しいし、何より準備期間が制限されるという課題はあるものの、しっかりと勝ち点3をゲットしたいですね。

まず、この試合の日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご参照ください。
『リバプール対ブライトン戦(プレミアリーグ第14節)の試合日程や放送予定など』

各プレイヤーに疲労がないと言えば嘘になります。
しかし、こういう状況はリバプールのようなビッグクラブにはついて回るものだし、それを乗り越える経験値も持っている。
何とか凌いで、良い結果を出したいですね。

さて、ブライトン戦ですが、一番の課題は、やはりアンカーをどうするか?ということになるかと思います。
元々、ファビーニョは警告累積でサスペンションがかかっていましたが、ナポリ戦で怪我を負ってしまいました。
まだ、ダメージの程度は分かっていませんが、今後過密日程が続くこともあり、リバプールはアンカーをどうするかという課題をクリアして行かなくてはなりません。

任せればこなせるプレイヤーはいると言っていいでしょう。
ジョルジニオ・ワイナルドゥム、アダム・ララーナ、ジョーダン・ヘンダーソン、ジェイムズ・ミルナーも対応は出来る。
一方で、今後先々のことを考えたとき、ファビーニョ不在時にはどうするのか?
その根本的解決策を持っておく必要はあると感じます。

もうすぐ冬の移籍市場、その窓が開きます。
果たしてリバプールが、どのポジションへの補強を優先的に考えているのか。
私は、本職のアンカーが一人は必要だと思っているわけですが、それは1月になってみないと分かりません。

アンカーもそうですし、ロボに代わる左サイドバック、あるいはフロントスリーの負担軽減を図れるアタッカー。
このへんをどう充実させていくか。
ファンはといえば、夏の移籍市場で大きな動きがなかっただけに、内心では冬こそは!と期待している人々も実際多いと思います。
早いもので、1月はもうすぐそこまで迫っています。
これからの動きを注視したいですね。
まずは、ファビーニョ不在のブライトン戦!
ここで勝利を目指すことが、今この時点での最優先事項だと言っていいでしょう。

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