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バロンドール発表の時が近づく ファン・ダイクの授賞はなるか

Virgil van Dijk


2019年バロンドールの授賞者発表の時が近づいてきましたね。
パリを舞台に発表がなされるわけですが、現地時間では12月2日(月)の夕方になります。
日本時間だと、火曜日の早朝には分かることに。

今年は、何と言ってもリバプールのファン・ダイクが有力候補とされていることから、ファンの間でも期待感が高まっていることでしょう。
もし、ファン・ダイクがバロンドールに輝けば、ディフェンダーとしては、2006年のファビオ・カンナバーロ(イタリア)以来、13年ぶりの快挙となります。

あまり、良い心地はしませんが、例によって事前にリークがなされているようです。
それによれば、今年のバロンドールはリオネル・メッシに決まっているとか・・・。

しかし私は、良識を信じてみたいと思います。
裏切られるかもしれませんが。

リバプールには、サディオ・マネもいるし、次回以降にも希望が持てます。
アリソンもヤシン・トロフィーを獲らなかったならば、リバプールファン、ブラジルの人々からは失望感が湧くことでしょう。
私は、アリソンこそ、今年のナンバー1ゴールキーパーとして表彰されるにふさわしいと思っています。

さてファン・ダイク。
リバプールを新たな次元へと高めた功績は大きく、ヨーロッパ・チャンピオンにもなった。
これ以上、ディフェンダーに何を望むというのか。

今回は、事前予想ではありません。
私の願望であり、私が信じるものは、ファン・ダイクこそがバロンドールにふさわしいということ。
スティーブン・ジェラードが言ったとおりだと思っています。

明朝、嬉しいニュースをお届けしたい!
私は、心からそう願っています。
言葉整いませんが、今年こそ!の思いを込めて。

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