移籍関係

ドイツメディアもシャビ・アロンソのリバプール復帰説を報道

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過日、シャビ・アロンソのリバプール復帰説が報じられていることを記事にいたしましたが、ドイツ国内でもその論調が高まりつつあるようです。

シャビ・アロンソとバイエルンとの契約は、来夏をもって満了となり、契約延長はしないだろうという読みが強いことから、移るならリバプール!という報道に繋がっているものと思われます。

バイエルンが、いくら引き留めても、来年の夏には、フリー・トランスファーとなってしまう事実は変わりません。

となると、注目は、1月までの段階で、バイエルンがシャビ・アロンソに延長オファーをはっきり示すか?という部分にかかっているとも思われます。

当然、シャビ・アロンソが合意しなければ、半年後にはフリーに。

ドイツのメディア筋では、リバプール、ユルゲン・クロップもシャビ・アロンソの加入を望んでいるとも報じられており、にわかにビッグネームの受け入れ話が大きなニュースになっている感があります。

移籍の話ばかりは、公式発表がなされるまで、何が起こるか?は、分かりませんが、可能性的には実現する地盤は整っているというところでしょうか。

1月の補強が無理な場合、来年の夏になれば、シャビ・アロンソをフリー・トランスファーで獲得できる。
ううん、これは大きな動きになるかもしれません。

あまりに期待し過ぎて、がっかりするのは辛いですが、これまで何度かリバプール復帰説のあったシャビ・アロンソにとって、今回が一番条件的には、実現の可能性が高いことは、間違いなさそうです。

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